●セールス・ポイント/解説
●高橋伴明監督が復讐の鬼と化した男の悲哀を描いたバイオレンスエロス。「目には目を」の復讐を続ける男と狙われた人妻の奇妙な愛と意外な結末を描く異色ドラマ。
●人気女優「丘なおみ」(岡尚美改め)をはじめ、1980年代初期に活躍した「青木奈美」「青野梨麻」がハードなレイプシーンに体当たりで挑んだ作品。バイプレーヤーとして確固たる人気を誇ったデビュー間もない「大杉漣」犯人の一人として出演しているのも見どころの一つとなっている。
ストーリー
OLの雪子は残業で遅くなった帰宅途中に、人気のない道で四人の男に襲われ犯された。数日後、彼女はそれが原因で命を絶った。愛する妹の悲惨な死を目にした男は犯人への復讐を誓った。一年後、男はグループ四人の所在を突き止め、三人の男の妻を次々と凌辱して殺し、最後にはリーダー格の男が住むマンションを訪れ、最後の四人目の女を襲って犯した。そして彼女を殺せば復讐は終わる。だが、彼女も妹と同じように四人の男に強姦されたと知り…