女流フォトグラファーのキャロル。彼女は仕事中、偶然にも誘拐現場の写真を撮っていたことに気付く。地元警察にそれを届け出たが、そこには元彼のジャクソンがいた。刑事である彼とは婚約までいった仲。しかし当時は心の準備が出来てなかったため、彼からの申し出を断り別れてしまう。写真を警察に届けた翌日から、キャロルの周りではおかしな事件が起こるようになった。キャロルの親友で婦人警官のジェナが何者かに襲われたり、キャロルの仕事場に怪しい男がのぞきに来ていたり。怖くなったキャロルは、過去のしがらみを捨てジャクソンに助けを求めるのだが...。