廃棄物処理場で働く丸古は、自分よりも若い現場監督の末松に残業を言い渡された。仕事が終わり、行きつけの風俗に向かうが、目当てのソープ嬢「愛」の予約は遅刻のためキャンセルされていた。なんと、末松に先に「愛」を抱かれていたのだった。苛立ちを隠しながら街を彷徨っていると「耳かき屋」の看板が目に飛び込んできた。通された個室で待っていたのは清楚な人妻・白井さんだった。彼女は「風俗じゃないから」と唾液を垂らしながら耳だけを舐め続けた。帰宅した丸古は、白井さんへの欲望を満たす為、妻を荒々しく抱くという日々が続いていたのだが…