セールス・ポイント/解説
"●昼は女教師、夜は歪んだ性のトリコになる女性の哀しい愛の結末を描く異色編。ベテラン高橋伴明が自作のシナリオを暴露タッチで濃厚に演出している。
●主演の「岡尚美」は、1972年に丘ナオミの芸名で『女番長ゲリラ』に出演。その後、日活に移籍後は『四畳半襖の裏張り』『赤線玉の井 ぬけられます』『暴行切り裂きジャック』など多数の作品に出演。日活ロマンポルノだけでなく、渡辺護や高橋伴明監督のピンク映画、『殺人遊戯』など一般映画にも進出し、1979年には第一回ズームアップ映画で助演女優賞を受賞した。"