菜々子は、今時の女子大生。就職も内定し、あとは卒業旅行のことでも考えていればいいと思っているお気楽娘だ。今日も、クラブで知り合った文樹とセックスを楽しんでいる。そんな彼女に実家からとんでもない知らせが届いた。父が入院し仕送りが出来なくなったというのだ。そこで、菜々子は割のいい家庭教師のバイトを始めることにした。生徒は、3年生の克己。夜、勉強を教え終えて菜々子が帰ろうとすると、克己の両親の寝室から何やら声が聞こえてきた。興味津々と様子を伺う菜々子。思わずその痴態に目が釘付けになってしまう。そんな菜々子に克己が耳元で囁いた…